2008年2月29日金曜日

花粉

いよいよ今年も花粉が飛び始めたらしい。
朝元気に出勤したダンナさんがグズグズになって帰ってきた。
鼻炎カプセルを持って行っていたけれど、やはり眠く・ダルくなってダメらしい。
今朝からマスクを装着して出動したけれど・・もっと根本的に楽になる方法ってないのだろうか。
花粉症はいわゆるアレルギー体質ってことなんだろうけれど
これは遺伝するんだろうか。
赤ちゃんは生まれながらに花粉症だってこともあったりするんだろうか・・・?
そうすると肌着やおむつに花粉が付いていると大変なことになったり・・?
考えれば考えるほど不安になる。
日光で殺菌が良いと言うけれどやっぱり部屋干しにしておこう。。

今日で9ヶ月に突入。ぽくこは益々元気に足をつっぱっている。
早く会いたいけれどぽくことの共同生活もあと二ヶ月かと思うとちょっぴり寂しい。

痒み

妊娠中期あたりから全身がつよい痒みに襲われるようになった。
それは叩くと収まるなどというものではなくかつて経験のないとどまるところを知らない、そんな痒みだ。
寝ている間も相当痒みがあるらしく、朝起きると搔きキズができるようになった。
痒みもつらいけど、なにしろ体にかき傷があってみっともない。
調べてみると妊婦のうち約1割〜2割の人に現れる症状なのだそうだ。
産科の先生に相談して出して貰った薬はまるで効かない。
もう一度相談してみたけれど、要は危険物質が入っていない薬だとお慰め程度の効用しか望めないのだそうだ。
皮膚科に行ってみたら解決するか?との問いに
皮膚科に行けば濃度の薄い薬を出してくれるだろうけど
痒みは全身のことだから結局沢山塗ってしまう。薬は皮膚から吸収するから全体としての吸収量は増えてしまう、だからダメ。との説明を受け、納得した。
部屋の湿度を少し上げたほうが良いとのアドバイスをいただいたのでそのように心がけ、
入浴時に使用するボディーソープの使用をとりやめ、自然成分でできた固形石鹸に切り替えたところ劇的に痒みが減少した。
液体石鹸は固形石鹸よりはるかに体の油分を取り去るため乾燥肌には向かないらしいとの噂は本当だった。

2008年2月28日木曜日

重曹生活

気がつけば木曜日・・
お腹が大きくなって動悸も苦しくなって動きが緩慢になって・・
何をするにも時間がかかる。
お腹が張ると服を着替えることもふぅ〜っふぅ〜っと息を荒げるようになった。

ぽくこが登場する日が近づくにつれ何となく気持ちがそわそわ・・
いろんな本を読んで情報を収集すると、どうやら生後三ヶ月くらいまで衣類は大人と一緒に洗えず
洗剤もなんだか特殊で専用の物があるあらしい。。
なーんだかベビーメーカーにだまされてるような気分・・・。
お姑さんに聞いてみるとやっぱり私たちが赤ん坊の頃はそんなことはしなかったらしい。
それを聞いてちょっと安心。
あまり神経質にならなくてもよさそうだ。

布おむつの洗濯方法を模索しているといろんなところで推奨されている重曹。
体にも環境にも優しいらしい。
環境も大切だけど、まずはそんなに沢山の種類の洗剤を使いたくない。
だけど重曹なんてちょっと面倒かも・・
そう思っていたけれど、使ってみると意外に快適。
白物は一枚皮がむけたように白くなったし、洗い上がりも柔らかくなった。
これならぽくこも一緒で大丈夫☆

日曜大工が得意なダンナさんが洗濯機の上にすてきな棚をつけてくれた。
ここに重曹、クエン酸、過炭酸ソーダを並べている。
形から入ると意外とやる気になるもんだ。

2008年2月22日金曜日

嬉しい電話

ナンバーディスプレイのオプションを追加してから半年ほどが経過した。携帯に慣れてしまうと発信元がわからない自宅の電話がなると意外に躊躇してしまうようになったのだ。番号が表示されると知らない番号であっても県内かどうかは一目でわかるようになり安心感が生まれた。・・・そんなに神経質になるほど自宅の電話は鳴らないのだけれど。
その電話が今日鳴った。「0186」から始まる番号・・・秋田だ! わくわくしながら受話器を取ると、小樽に発つ日涙を流して別れを惜しんでくれた友の懐かしい声が響いてきた。雪深い北国で互いの家を行ったり来たりした友達。 あんなに近くにいたのに今は気が遠くなるくらい遠くになってしまった。あれから何年も時が経ち、一度遊びに行ったきりなかなか行けなくなってしまっていた。
 時間の空白を飛び越えて昨日の続きのようにたくさん話をした。そのうちシビレをきらした彼女の息子たちが電話の向こうで奇声を上げ始めた。秋田にいる頃、彼女もなかなか子供に恵まれず互いに励まし合っていたけれど彼女は一足先に二人の息子の母となっている。
先日彼女からかわいい手作りテディベアが届いた。子育てに追われる中で私とぽくこのために心をこめて作ってくれたのだ。ずいぶん遅れて出産を迎える私にがんばれ!とエールを送ってくれたのだ。
「いつか、会いに行くからね」そう約束したけれど、ぽくこがいくつになったころそれは実現するだろう。ぽくこにもあのすばらしく美しい東北の雪景色を見せてあげたい。

2008年2月21日木曜日

箱・ハコ・はこ・・

 買い物途中で段ボールやエアパッキンを見かけるとつい程度の良い物を探してしまう・・コレ、ひとつの職業病だと思われる症状だ。
結婚してから引っ越すこと6回。6カ所めの現在の住処もまた数年で転居することが前もって分かっていて頭の中から引越しが消えることはあまりない。生活の中で常にそれはつきまとうので、壊されるかもしれないからやめておこう、引越の時大変そうだからやめておこう、サイズが変わって次は使えないかもしれないからやめておこう。となり、なかなか気に入った物で囲まれた生活は実現しない。
 我が家ではなんと次の引越しのために冷蔵庫と洗濯機以外の家電製品の箱は全てきちんと揃っている。数年に一度の転居時には大いに役立つのだけれど、日常生活においてはこれが案外場所を塞ぐのだ。
夫婦二人の間は贅沢に空間を使っていたので全く問題はなかったけれど、一人人間が増えるとなるとそうも行かない。
空間って作ろうとしてもなかなか生まれないもんだと痛感。数ミリ単位のパズル状態で箱を右に左に横に縦にしながら空間を捻出していく。
・・・これが案外楽しい。お腹が大きいと動きに制約があるので大したことはできないのだけれど。
いただいたり、買っていただいたりして増えてきたぽくこのお衣装の数々は洗濯後、居場所がなくタンスの上に積み上がっていたが本日ようやく収まった。心地よい疲労感・・・箱も収まったけれど気持ちも収まった♪今日はぐっすり眠れそうだ☆

2008年2月20日水曜日

準備

ぽくこが世の中に登場するまであと2ヶ月。
そろそろ本格的にお迎えの準備をしなきゃと思いつつ、どんより天気続きで思うように捗らず悶々としていたけれど、久しぶりの快晴♪
ベランダに小さな下着やお洋服がずらりとならんだ光景はとっても可愛い♪
ぬいぐるみの着せ替えよりちっちゃくて繊細なお洋服はなんだかとても頼りなくて、どう扱っていいのやらアタフタしてしまい、干すのにずいぶん時間がかかってしまった。
 意外だったのはおむつの乾きの悪さ。丸一日干したのになんだか少し湿っぽい。こんなに一日がかりだとすれば用意した数では足りないかもしれない。
 黄砂の季節がやってくる。最近の黄砂はずいぶん汚染されているらしい。今まであまり気にしなかったことも小さくか弱く生まれてくるぽくこを思うと考えずにいられない。

2008年2月19日火曜日

恐れていたことが・・・


30週と4日目。妊婦検診を受けた。
ぽくこはますます成長し、1600gになった。相変わらずエコーが始まると大興奮し、ぐるぐると動いて絶好調に元気なところを見せてくれた。
最近はこのエコーをコンピュータ処理して3D画像にする技術が発達し、私の通う病院でもこのサービスを受けられる。「鼻筋が通ってますねぇ〜!」数多の胎児をみてきた技術者からそういわれるとなんだかとっても嬉しい。美人さんに違いない♪・・でも説明を受けながら見ると「人間」に見えるけど、、この画像をみてどこがどうなってるか他の人は分かるだろうか。
『おばあちゃんに似てる』『お父さんに似てる』生まれる前からこういった楽しみが味わえるところがなかなか良い。
 さてさてぽくこはすこぶる順調だけれど、、、ママの方は尿に蛋白が出た。。
恐れていたことが起きてしまった。明らかに節制が足りない・・自覚はしてたけど。
いっぱい太ってしまったし、お腹は臨月のように大きいし、栄養バランスだって満点じゃないし、いつも睡眠不足だし・・全然しっかりママじゃない。
なんだか深く落ち込み、深く反省した一日となった。

2008年2月18日月曜日

誉め上手


ウチのダンナさんのいいなぁと思うことの一つに「誉め上手なところ」がある。
小さな変化も見逃さず「いいねぇ」「すごいね」「良くできてるねぇ」
と、誉めてくれる。
あまり誉められることがなかった私にとって、最初のうちはとってもくすぐったいことだったけれど、この「誉める」はなかなかの効果をもたらすと思う。つまり「やる気」を喚起するのだ。
小さな工夫や努力を100倍くらい拡大評価をして誉めてくれるのでいつのまにかもっと誉めて貰うために頑張っちゃう、木に登っちゃうのだ。
主婦という職業は昇進も昇給も評価もない仕事だから誰に誉められることなく淡々とこなすものなんだろうけれど、私は恵まれていると思う。
 そしてお舅さんとお姑さん・・・やはり指先でつまむと見えなくなるくらい小さなことでも両手いっぱい広げて喜び誉めてくれる。そこにダンナさんのルーツを見ることができる。
子育てっていろいろだけど、誰も傷つかずみんなが明るい気持ちになれるこの「誉める」を引き継いでぽくこに実践したいと思っている。
話は変わって今週末のダンナさんの手料理もとってもおいしかったのです♪ パスタも肉料理もとってもおいしかったけどこの美しいキュウリのサラダ&ほうれん草のドレッシングは格別でした♪

2008年2月17日日曜日

甘い物♪


ぽくこは甘い物によく反応する。
チョコレートやケーキみたいにすぐに血糖値が上がるような物を食べると
すぐにグリグリと動きだす。普通の食事だと一気には血糖値が上がらないせいかそんなに顕著な反応は示さない。
最近はこれも一つのコミュニケーションとなり、甘い物を食べた時お腹に向かって「アイスクリーム行きましたー♪どうぞー♪」と話しかける。
言葉は当然わからないはずだけど、甘い物を食べた後はぐるぐると動き喜んでいるようで可愛くってやめられない。
本によると28週を越えたあたりから体のブドウ糖の殆どをぽくこがみんな持って行く時期でやたらと甘い物が食べたくなる時期らしい。
なるほどー!!やっぱり教科書通りだ!と少し安心していたら
「誘惑に任せてどんどん甘い物を口にしてはいけません。我慢が必要です。赤ちゃんにとっても迷惑なのです」・・・と、ある。
また本に叱られてしまった。トホホ。

またお楽しみの週末♪
カロリー制限の難しい二日間。誘惑がたっぷりなのだ。

2008年2月15日金曜日

鼻炎?

妊娠して思い知らされたこと・・それは薬漬けになっていたという事実。
頭痛や生理痛や発熱に胃痛。『痛くなったらすぐ○○○〜♪』なんてCMソングじゃないけど
今思えば、ホントにいつも本格的に辛くなる前に薬を飲んでいた。
しかし妊娠するとそうもいかないことがこんなに辛いと思わなかった。
胃痛や胃のもたれは妊娠そのものの現象だから薬を飲んだって一時凌ぎにしかならないだろうけども、風邪の症状をスッキリさせたくてもなかなかそうは行かない。
どういう訳か妊娠してからの風邪の症状は壮絶なクシャミと鼻水。
花粉症ではないけれど、毎年花粉症に悩まされるダンナさん曰く「花粉症の症状そのもの」らしい。・・・花粉症って辛いのね。。。
それを薬を使わずただひたすらクシャミをして、鼻をかみ、嵐が通り過ぎるのをじっと待つのだ。
嵐が通り過ぎる頃、ティッシュは一箱空になり、鼻の周りは真っ赤に腫れ上がって皮がめくれ、全身が疲労で包まれる。
今年から花粉症のダンナさんにもっと優しくなるだろうな。

2008年2月13日水曜日

スタイ


スタイって何? その文字を初めてみたときはそう思ったけれど昔で言う「よだれかけ」を近頃はカタカナで「スタイ」とおしゃれに表現するらしい。
 今日はその「スタイ」を作ってみた。
使わないタオルを切り抜いて裏地と一緒に縫い合わせるだけの簡単なもの。 要らなくなった洋服を処分するとき何気なく外し、いつのまにか貯まってしまったボタンが結婚して初めて役に立った。しかし本人がまだいないから似合うのか、大きさはどうなのかもちっともわからない。 だけどそれが異様に想像をかき立てて、私の頭の中でぽくこは今日ハイハイをして何度もとびきりの笑顔を見せてくれた。
歪だし売ってるものみたいにかわいいアップリケや刺繍はないけど待ち遠しい気持ちを詰め込んだ。
 生まれた後は気持ちも時間も余裕がなくなるかもしれないけれど、今はこうして穏やかにぽくこを待つ時間をじっくりと楽しみたい。

2008年2月12日火曜日

土日のたのしみ♪

妊娠してから激しい悪阻にみまわれ、現在に至っても未だ食べるものに制約はあるけれど・・
週末にはとっておきの楽しみがある。
土日の夕食は必ずといっていいほどダンナさんが作ってくれるのだ。
料理をする男性が増えているというが、うちのダンナさんの料理の腕はなかなかのもの。
特にパスタ料理はぴかいちでとうてい太刀打ちできないので私は基本的にパスタ料理は作らないことにしている。
 悪阻のピークとは比べものにならないけれど、今もパセリ・ピーマン・セロリといった香りの強い野菜はトイレに駆け込むことになるし、鷹の爪の臭いもそれだけで頭痛がする。
今週末は唐辛子が使えない中、お店に出せるような酸味と甘みが絶妙なポモドーロを作ってくれた。これは本当に友人たちからいつも羨ましがられている。 29週・・妊娠8ヶ月ともなると胃が圧迫されてあまり食べられない・・と、一般的に言うけれどおいしい物はどんどん食べてしまう☆
そしてまた次の検診を緊張とともに迎えることになるのだけれど・・

2008年2月10日日曜日

パパママ教室

パパママ教室なるものに参加した。
こういうものに参加するご夫婦はどこも仲が良くて、ご主人は子育てに協力的な印象。
プログラムは入浴練習、ミルクの作成、妊婦疑似体験と大きく分けて3つだった。
最近の風潮なのかこの病院の独自の考え方なのか分からないけど
赤ちゃんのお風呂はパパの仕事!と鼻から決まっており入浴練習はパパだけ。私は「できあがった赤ちゃん」をバスタオルでキャッチする役目だった。
ミルクもやっぱりパパが練習。「奥さんをゆっくり寝かせてあげてください。みなさん仕事をしながら夜中のミルクを1回や2回代わりにあげていますよ」。
10kgの重さの大きなお腹にみたてた錘をつける疑似体験でも奥さんはこんなに大変だから手伝ってあげましょう。さすってあげましょう。と連呼する。
有り難いけれど・・・10kgの体重は突然起きる訳じゃなく、半年以上をかけて増えるのでそこまで大変ではないし、夜中に何度も起きてミルクをあげるのは想像を絶する大変さだろうけど、社会に出てお金を稼いで家族を養うことはもっと大変なことだ。
なんだか申し訳ない気分でいっぱいになった。

その昔、「出産と子育ては女の仕事だ」と言い、「女の仕事の領域に入らない」と言って立ち会い出産なんてとんでもない!と、言っていたうちのダンナさん。ある日突然立ち会うと言ってきた。どんな心境の変化かわからないけどなんだかとっても心強く思った。 

2008年2月9日土曜日

どきどきどきどき・・

妊婦生活も早8ヶ月目に突入。
と、いっても最初の数ヶ月は無意識なんだけども。。
ある日突然激しい頭痛とともに始まったつわりを皮切りに
教科書通りの道筋を辿ってきた。
気持ち悪くなり、便秘になり、全身が痒くなり、トイレが近くなり
シミが多くなり、とにかくいつまでも気持ち悪い・・・
これが試験だったらオール優間違いなしなのに。

数日前から突然始まったのが「どきどき」。
はじめは何が起きたのか分からなかった。
恋をしたときのようでそうじゃなく、全力疾走した後のようでそうでもない。
でもとにかく「どきどき」して息苦しい。
母子手帳についてきた小冊子で調べると、、
8ヶ月にさしかかるあたりから動悸が始まるらしいことが判明した。
9ヶ月になるとさらに激しい動悸になる。と、ある。
えーーー!!
今でさえ時々このまま酸欠で死んじゃうんじゃないかと思うくらい苦しいのに
来月にはもっと苦しいの??

今まで楽して生きてきた分、つらい・苦しいが一気に押し寄せてきた気がする。
それでも!
「ぽくこ、お風呂に入ろう♪」と言うとポクリ☆と返事をするこの子を思うと
つらい・苦しいの後にくる幸せな気持ちに包まれる。
すごいなぁ、ぽくこって。

2008年2月8日金曜日

合いの手

ぽくこの最初の胎動を感じたのは昨年の11月30日。
初めのうちは体の中に「生き物」がいる感覚が、どうしても昔観た「エイリアン」のシガニー・ウィーバーの出産シーンと重なり恐ろしい感じがしたけれど・・
本当にいるのは私と臍の緒でつながった我が子。
お昼間一人でいても一人じゃない感覚が生まれるのにそう時間はかからなかった。
散歩道、「紅葉がキレイだね」、「落ち葉がカサカサいうね」と話しかける。
「この桜が咲いて、散って、きれいな新しい葉っぱが出てくる頃、ぽくこと会えるねぇ」
ふと口をついて出た言葉だったけど、あぁ次の春にはこの子はもう外の世界にいるんだ。
そう思うとなんだかやけに感動してしまった。
近頃は立派な相棒となり、話しかけるとポクポクと合いの手をいれてくれる。
「この子は天才だ!!!」
と、今から親バカ全開・・。

この頼もしい相棒はどんな顔をしているんだろう。
初めて見る物、さわる物にどんな表情を見せてくれるんだろう。
そう思うと春が来るのが本当に待ち遠しい。



2008年2月6日水曜日

検診

妊婦検診。
これで何回目?
最初はただエコー画面を見るのを楽しみに出かけたけれど・・最近は全然管理できてない体重を
咎められる気がしてなんだか後ろめたさと緊張感が先に立つ。。
今日は28週と4日目。いつの間にか8ヶ月目に突入。
早くも体重は9kg増。・・でも糖もタンパクもないし血圧も正常。よかった。
ぽくこの体重は1300gになった。
今日は再びうつ伏せになってしまったから背骨しか見えず残念。
それでもエコーの間中グリグリと元気に動き回っていた。


2008年2月2日土曜日

お買いもの

東京からお母さんがいらした。
本日のメインイベントは「買い物」。
福岡郊外の産直物産展をいくつも梯子し、ステーションワゴンのトランクを柑橘類で埋め尽くした。こんなにいろんな種類の柑橘類が身近にあったんだ・・。
お買い物の締めはマタニティ。たくさん買っていただいて幸せものだなぁ。

今日みたいによく活動した日はお腹のぽくこはおとなしい。(内側からぽくぽくとお腹の壁を叩いてくるから『ぽくこ』と呼んでコミュニケーションを取っている。
女の子と判明するまでは男と決めつけ『ぽっくん』と呼んでいた・・ごめんね、ぽくこ。
ぽくこも大きくなったら今日みたいにお買い物しようね。