2008年8月30日土曜日

初めての動物

いつ雨が降り出すともしれないどんよりした天気。
安心してお散歩できないので近くのアウトレットモールにお散歩を兼ねてお出かけした。
お昼は海に突き出したデッキのテーブルでパンを食べた。
するとおこぼれを探しに鳩と雀がたくさん近づいてきて足下に群がった。
あっちに行ってよ!と思う、よくある光景だけれど、、
考えてみればぽくこにとっては初めて見る動物。
とくに驚きも恐がりもしないけれどもその動く物体をジィーっと見つめていた。

ほんの数日前までは体を横にして裏返るためのあともう一ひねりができなくて泣いていたぽくこは今、腹ばいになってさらにもう半周転がろうとふんばって力尽きては泣いている。
ついこの間まで座布団ほどの広さだったぽくこの世界はバスタオル半分から一枚分へと広がってきた。
今日はたまたま一回転に成功してその広さからも飛び出した。なんだかとってもめまぐるしい。

2008年8月29日金曜日

ぽくこの主張

チハルちゃんがあそびに来てくれた。
チハルちゃんは用意したマットの上に収まることなく四方八方に動き回る。
そんなチハルちゃんを目で追いつつ上を向いてじっと寝ているしかできなかったぽくこも今日はくるりと上手に回ってみせた。
しかし数日前に寝返りを完成させたぽくこと違ってチハルちゃんのそれは完成度が高く(笑)、どんな障害物ももろともせずにくるりと回転する。少々どこかにぶつけようと気にしない様子はなんとも力強い限り。。
ぽくこは刺激を受けたらしく、一人であれこれとしゃべり始めた。アーアーといったものではなく明らかに何かを訴えている。その姿はチハルちゃんのママをずいぶんと驚かせた。チハルちゃんはまだそんなにはおしゃべりをしないのだそうだ。
お腹にいるときから一方的に話しかけていたことの効果かしら・・。
最近は一生懸命歌を覚えてはDVDを観ながら一緒に歌って聞かせている。またそのうちちょっとばかり効果が現れると嬉しいなぁ。

2008年8月28日木曜日

雨のせい?

昨日からずっと雨。
ぽくこは朝からなんだか不機嫌。
食欲はいつもと変わらない。試しに熱を測ってみたけれどいたって健康。。
おもちゃもすぐに投げ出しては泣き、おっぱいを飲み終わっては泣く・・
やっとの思いで寝たかと思えばあっという間に目を覚ましてまた泣く・・・
今日は一日中この調子。
昨日は楽しく遊んでいたので、今日はぽくこの隣で寝っ転がって本を読もうと思っていたのに
3行しか読めなかった(笑)
昨日あんなに可愛らしくコロコロと太陽のように笑っていたのに今日は大雨。
まさに秋の空・・。
明日、晴れたらぽくこは可愛い笑顔を見せてくれるといいな。

2008年8月27日水曜日

あはは☆

おっぱいの時間が長くなった。
一度に飲む量が増えたことも理由の一つだけれどそれは2番目。
一番の原因はぽくこがいろんなものに興味を示すようになったこと。
クッションの柄や物音、壁紙の模様、私の顔・・食欲よりそちらが気になっておっぱいは頻繁に中断する。
今日も少し飲んでは何度も私の顔を見上げた。
あんまり何度も繰り返すので「ちゃんと見てるから大丈夫よ。ママの顔はいいからゆっくり飲みなさい」
そう声をかけると、ぽくこは「あはは」と初めて声を出して笑った。
その笑い声があまりに大人びておかしかったので私も思わず声を出して笑ったら
ぽくこがまたまた「あははー」と笑い、それがおかしくってまた私も笑う。
しばらくぽくこと大笑いした。
思いがけず訪れた楽しいおっぱいタイムでした。

2008年8月26日火曜日

ごみ袋事件

私の住むこの街はゴミ袋は可燃ゴミ・ビンとペット・不燃ゴミ の3種類。
ビンと不燃ゴミは月に1度ずつの収集なのでベランダに大容量のゴミ箱を置いて定期的にそこにまとめるようにしている。
先日、思いもよらない事故が起きた。
夜は蚊が入るから明日ベランダに移そうとまとめてキッチンの床に置いた不燃ゴミのゴミ袋。
次の朝持ち上げると な、な、なんとゴミ袋の文字がそのままキッチンの床に転写されている!!
えええーーーー?!予想外の出来事に笑い混じりの驚き。
その時は余裕がったのだけれど、何をつかっても除光液を使ってもびくともしない。
しかたなくビニール袋に記載された販売元に電話。事情を話すとすぐに見に来た・・・3人も。
数日後、清掃業者を伴ってやってきてその場でアレコレと薬品を使って作業をしていたが床の文字は相変わらずしっかりと読み取れる。
もっと強い薬をつかって数日間湿布をしたら薄くなるかも・・なんて悠長なことを言うので
小さい子がいるのだから刺激のある薬品は困ること、何度も何度も大挙してやってきて解決までに時間がかかるのは迷惑であることをハッキリと伝えた。
そして結局キッチンの床のビニールクロスは張り替えられることになった。
そうなると冷蔵庫を動かしたり、誇りが立ったり・・
どっちにしてもやっぱり面倒なんだなぁ。

2008年8月25日月曜日

つまんない・・

ぽくこはどんどん脳が発達し、感情が豊かになってきた。
あやすと喜んで手足を元気よく動かしニッコリと笑う。
泣き方もぐっとバリエーションが増えて、お腹が空いているのか、不快なのか、眠いのかの差が顕著になってきた。
その逆に、見せてくれなくなった表情もいくつかある。
私のお気に入りだった両手をぎゅっと結んで子リスのような目でミルクを飲む姿やお風呂でリラックスしたら「ふぅ〜」っと思わず出ていたため息。この二つはもう見ることができなくなってしまった。
すこし寂しいけれどそれが成長というものなんだろう。

新たに加わった表情は家では見ない「ベビーシートに乗せた時の顔」。
目はうつろになり唇を突き出して、お腹の前で指あそび・・何しろつまらないのだということがよーく伝わってくる。
このブーたれた表情はシートから降りるまで消えることはない。
しかしこの表情を家でも見ることになった。
ぽくこに買ったイス・・当然ベビー用なので自由に身動きはできないのだが自分が動くとイスが揺れる仕組みになっている。
喜ぶだろうなぁ♪と思っていたけれど、、、あの朝青龍顔を見ることとなり最後には泣き出してしまった。
「つまんないんですけど!!!」と全身で訴えている。。
もう少し自分で動かせるようになったら楽しくなるかも・・そう願いたい。

2008年8月24日日曜日

寝返り

ぽくこがようやく寝返りに成功した。
それはぽくこが眠りから覚醒していない夜中のおっぱいの前の出来事で、指しゃぶりをしていなかったから成功したのだ。
もう一週間以上前からぽくこは遺伝子に促されて、勢いをつけて体をよじる仕草をしていた。
ここ数日に到ってはもうほとんど寝返りしていて、指しゃぶりをしているその腕が最後の一ひねりの邪魔をしていたのだ。
もうほとんどできているから、成功してもあんまり感動しないかも・・そう思っていたけれども、、かなり感動した☆
飲む→出す→寝る それだけだったぽくこが喜んだり笑ったりするようになり、私やパパの姿を探すようになり、そしてくるりと体を裏返すことができるまでになった。
入院した時、点滴で不自由になった左手をじーっと眺めては苛立ち怒っていたぽくこを見てつくづく思った。
心配することはできても代わってあげることはできない。頑張って乗り越えるのはぽくこ自身なのだ。
こんなに小さくても生きていくために一つ一つ自分の力で乗り越えていくしかないのだ。
「結局、ぽくこが自分で頑張るしかない。親は見守るしかできないんだね」
そうダンナさんに言うと
「親ができるのは環境を整えてあげることだけだよ」
そう返事が戻ってきた。

ママはいつもあなたを見守っているからね。

2008年8月22日金曜日

いよいよ

4ヶ月検診のお知らせハガキが届いた。
そろそろ来てもいい頃なのに届かないので連絡しようかなと思っていた時だった。
いよいよ予防接種が始まる。ぽくこは大泣きするんだろうか。

おともだち1号になりそこねたぽにょちゃんのママにメールをしてみたらお知らせがやはり届いていた。
一週間早くうまれたぽにょちゃんは5日前に見事寝返りに成功したそうだ。
ぽくこも右手が体の下から抜き出せれば完成なのだが今はまだ首から下だけが裏返っている状態でエクソシストみたいでおっかない。
それでもその姿勢が落ち着くのかここ最近はその首がもげそうなスタイルで眠りにつくのが定番となっている。
もぞもぞと動き始めると「お?!いよいよかっ!!」とカメラを構えるのだけれどもなかなかうまくいかず、ぽくこも奇声を上げながら日夜頑張っている。

今日は激しい雷雨でお散歩に出かけることができなかった。
外に出かけることを覚えたぽくこにはもしかすると一日中おうちにいるのはストレスなのか・・今日はやけに不機嫌でとうとう右のおっぱいをのまないで夜を迎え眠ってしまった。
大人にとっては昨日と変わりばえしない今日なのにぽくこは昨日と全然違う。
毎日毎日変化していく。子育てって面白い。

2008年8月21日木曜日

ぽくこのリベンジ

今日はチハルちゃんのお家に遊びに行った。
ウチから右に3つめのマンション。スープの冷めない距離にチハルちゃんは住んでいる。

初めて訪れる場所だったけれども今度はぽくこは随分落ち着いていた。
ウチにいるのとかわりなく元気よく手足を動かしている。
チハルちゃんのママが話しかけても愛想よく笑い、前回とは違う余裕をみせた。
一方、チハルちゃんは落ち着かずにぐずったり泣いたりしていた。
どうやら遊びに来られる側より行く側のほうが事前に心の準備ができているせいか動揺がないようだ。

ぽくこは睡魔に襲われた時にはウチにいるときと同じようにぐずって大泣きしたけれども、その後よそのお家で1時間以上もぐっすりと眠った。
二度目は落ち着いていたぽくこの姿にほっと胸をなで下ろした。

私は私で二人目を子育て中のチハルちゃんのママから学ぶことはとても多い。
そしてひと月先を行くチハルちゃんはひと月後のぽくこの姿を想像できて参考にもなる。
すぐ近くに相談する相手に恵まれたことはとても心強い。偶然知り合えて良かった、良かった。

2008年8月20日水曜日

まぐまぐ

赤ちゃんの爪はうわさ通り本当に伸びるのが早い。
マメに切ってあげているけれど肉を切りそうでおっかなくて実際はそんなに短くカットできない。
ぽくこは目覚める時、手で激しく顔をこする癖がある。
そのせいで顔が傷だらけになる。ある時血をにじませていたので驚いてそれ以来ずっとミトンをつけていた。
指先を刺激すると頭が良くなるから外したら?
とダンナさんから言われたので、眠るとき以外ミトンを外すことにした。
目が覚めたぽくこの手からミトンを取ると親指以外の指が揃えられていてすぐに離れない。よく観察しているとそのせいかぽくこは物を掴むことを全くしない子になっていた。
新陳代謝が活発な時期なんだから顔の傷なんてすぐになくなる!と意を決してミトンを封印することにした。

そうして迎えた夏休みの間、ダンナさんが団扇を持たせたりしているうちにすっかりものを持つことを覚えてくれた。
哺乳瓶は相変わらず大嫌いなので、趣向を変えて乳首がついたマグを買ってみた。
自分で持つタイプのそれはぽくこの好奇心をおおいに満たしたようで今日はじめて麦茶を飲んだ。

生まれたばかりの頃、おっぱいの位置がわからなくて泣きじゃくっていたぽくこ。
無表情で飲む→寝る→出す だけだったあのぽくこが自分の手でマグを握り支えて笑いながら麦茶を飲んでいる。
もうこんなに成長したんだなぁと思うと胸にぐっときた。
この時点でこんなに感動してるんだから歩いた日には興奮して眠れないかもしれないなぁ(笑)

2008年8月19日火曜日

またひとつ

おばあちゃんから可愛いお洋服が届いた。
さすがのぽくこでも大きめの90cm。
来年の夏に着ることになるのだけれど、スカートとジャンパースカートがあった。
そうか、来年の今頃はぽくこは歩いているのかもしれない。
想像するとワクワクしてきた。

お礼の電話でまだ寝返りをうたないことを話したところ
「うつ伏せにさせてみたら?力がつくから。」
と仰ったので、早速ぽくこを裏返しにしてみた。
そうしたら・・
ぽくこは立派に腕で体を支え、頭を持ち上げた。
どうやら親が気がつかないうちにぽくこの首はしっかり据わっていたらしい。
そうしてそれはそれはこれ以上ないくらいの笑顔をみせた。
ここ数週間、裏返りたくても裏返れなくて体を海老ぞりにしたまま泣いていたぽくこにとって待ちこがれていた姿勢に違いない。

ぽくこはまたひとつできることが増えた。
本当にあっという間におおきくなってしまいそうだ。

2008年8月18日月曜日

パパが恋しくて

夏休みはあっという間に過ぎ去ってしまった。
9日間といえば考えてみると8月の1/3近くがお休みだった訳だからなんだかすごい。
休み明けの今日、朝を迎えたら嫌だろうなぁと思っていたけれど充実した夏休みに満足したせいか今日からがんばろう!というすっきりした気持ちで朝を迎えられた。
過去にも何度か良い巡り合わせで今年並みの連休があったけれどなんだか一番充実した夏休みを過ごした気がする。

一方ぽくこは片時も離れずに可愛がってくれたパパがいなくて寂しいのか、おっぱいを飲むと遊ぶことなく眠っていた。おむつとオッパイの時だけ目を覚まして後はただただ眠るのみ。
私だって可愛がってるのになぁ〜。とちょっぴりヤキモチをやきつつぽくこの寝顔を見つめた。

2008年8月16日土曜日

ママの休日

ダンナさんがいる夏休み中に是非とも髪を切りたい!と思っていたけれど気がつけば夏休みも今日を入れて2日。
今となっては母乳しか飲まないぽくこを置いて遠くの美容室には通えなくなってしまった。
今日こそは!と決心し、起きてからせっせと家事をこなして出かける準備をし、ぽくこにおっぱいをあげてから予約の電話をした。
パーマをかけたいけれどタイムリミットを考えるとムリだなぁ・・。そう思っているとダンナさんが「パーマもしておいで。なんとかするから大丈夫」そう言ってくれた。

初めて行く近くの美容室。着いてすぐに事情を話して相談し、パーマをかけたることにした。
カット以外は全て二人がかり。猛スピードで仕上げてくれた。
久しぶりの一人きりの外出。
時間が経つにつれ、気になって仕方がない。
ぽくこはお腹をすかして泣いてないだろうか。ぽくこが号泣する姿が目に浮かぶともうじっとしてはいられない。
早く帰らなきゃ。早く帰りたい。

家に着くとぽくこはすやすやと穏やかに眠り、ダンナさんが夕飯の支度をして待っていた。
結局この日は夕飯の片付けも全部ダンナさんが引き受けてくれて、待っているうちにあっという間に眠りに落ちた。
丸一日の休暇。なんだか気分がリフレッシュ。すっきりして気持ちが元気になった。
お休みをどうもありがとう☆

2008年8月12日火曜日

美術館デビュー

夏休みにやりたいことの一つ。美術館に行くこと。
ヨーロッパに流出した浮世絵が来ているから是非ともみたい。そう思ってその記事を切り抜いていたけれども眺めるばかり。それがようやく実現したのだ。

ぽくこは寝ずに目をあけてじっとみていた。
途中からキャッキャッと奇声をあげてご機嫌にしていたけれど、最後はやっぱり泣き出してしまった。
美術館という場所がら早く泣きやませなくてはいけないしタイムリミットだなぁ。帰ろう。と思った時ダンナさんが
「いいからゆっくり観ておいで」
とぽくこを連れて行ってくれた。
それでも気になって駆け足になったけれど十分に満足した。

当たり前だったことがそうでなくなったとき、与えれると本当に有り難いと思う。
お休みの日に美術館に行く。
大した変わったことをしたわけではないけれど、帰りの車の中でスヤスヤと眠る娘の寝顔を眺めながら幸せな気持ちに包まれた。

2008年8月8日金曜日

おばあちゃん

実家の母が遊びに来た。
ぽくこを入院させてしまったことが私にはあまりにショックで、その後はしばらくぽくこが日々の生活に慣れて落ち着くまで母には遠慮して貰っていたのだがひと月たち、シビレをきらしてぽくこの顔を見に来てくれたのだ。
ひと月ぶりに会うと成長ぶりがよくわかるようで大きくなったと喜んでくれた。
有り難いことにぽくこはこの夏、アセモといえるようなものはできなかったのだが
「上手に子育てしているのね」
と母は珍しく誉めてくれた。
特に評価のない主婦にとって誉めて貰うことは案外嬉しいものだ。

いつもと変わらない家事も、ぽくこが泣いたときに代わりに抱いてくれる人がいると大助かり。
何でもストップしないで済んでしまうと逆に手持ちぶさたな感さえあったりして。。

ぽくこがスヤスヤと眠る姿を眺めながら母とおしゃべり。
こういう時間をわたしはぽくこと持てるのだろうか。
ぽくこがお嫁さんに行って赤ちゃんを産んで・・
がーっ!そんなことは全く想像できない。
そんな日を迎える前頃、ダンナさんがガックリと肩を落としているだろう。
それは容易に想像できるのだが(笑)

2008年8月7日木曜日

ぽくこの試練

今日初めてぽくこの友達がウチに遊びに来てくれた。
いつかクリーニング屋さんの前でたまたま出会い立ち話をしたチハルちゃんとその後偶然ベビざらスで再開して今日の約束となったのだ。

チハルちゃんは4月生まれでぽくこよりひと月早い。
生まれたときの体重はぽくこと同じ3900gと大きいので大抵の赤ちゃんはぽくこより小さいけれども、このチハルちゃんはぽくこと同じく大きい。
ぽくこと大きく違うのはチハルちゃんにはお姉ちゃんがいること。
その差はすぐに現れた。
日々もまれているチハルちゃんはウチに着くなり、大リラックス☆
我が家にいるが如く楽しくしている。
チハルちゃんは友好的にぽくこに笑いかけたけれども・・・
ぽくこは初めて見る他の赤ちゃんの姿に驚き泣き出してしまった。
その後もチハルちゃんの声や寝返りにいちいち驚いて私の腕にしがみついたまま泣きっぱなし。
ようやく泣きやんだのは泣き疲れて眠ったときだった。

ぽくこが毎日遊ぶプレイマットをチハルちゃんに貸してあげた。
ぽくこはにっこり笑っては手足をパタパタと動かすくらいの反応なのに
チハルちゃんはいろんな物を掴んではひっぱりマットの上の屋根ごと引き倒さんばかりの勢い。
この頃のひと月ってそれはそれは大きな開きがあるのだろうけれど、どうもそれだけじゃないみたい。
兄弟、姉妹の存在の大きさを思い知った。
ぽくこは知らず知らずのうちに温室育ちになっていたらしい。
そんなに逞しくならなくてもいいけれど、、このままというのも問題だ。
どんどん友達と遊ばせて刺激を与えてあげよう。そう誓った、私にとっても衝撃の一日でした。