2008年3月21日金曜日

温かい手

「お腹、おっきいねぇ〜」
これまで他の妊婦さんより大きいお腹を心配して何度も尋ねてきた先生にそう言われた。
それくらいこのお腹は本当に大きい。
靴下やパンツを履くのは一苦労でふぅふぅいっている。
自覚はなくても反り返って歩いているせいで夜には背筋がパンパンにはり、お尻や足が頻繁につったりする。
その上胃が圧迫されていつも苦し気な呼吸をしていて本人が思う以上に一緒にいる人には辛そうに映るようだ。
旦那さんが毎日布団にはいると背中をさすってくれるようになった。
疲れて帰ってきているはずなのに毎日かかさず私が眠りに落ちるまでさすり続けてくれる。
とても温かい手が安心して眠りに導いてくれる。

2 件のコメント:

koyo さんのコメント...

今が一番辛い時でしょう。
あと少ししたら、胃も空いて楽に成ると思いますよ。
本当にどんな機械より、温かな手のひらの温もりなのですよね。
“手当”大事な事なのです。
身体より心が安らかに成るのが痛さが楽に成ったと頭が思うのでしょう。
嬉しい書き込みでした。

mentaicco さんのコメント...

葵さん、その後お体の調子はいかがですか?
あまり無理されませんように。
疲れて帰ってきてもこうして背中をさすってくれます。
本当に有り難いことです。ぽくこはきっと優しい子になるのだろうなぁと思います。
いよいよカウントダウン。準備を再チェックしたりして気持ちが高ぶります。後もう少しです☆