2008年6月26日木曜日

布おむつ

人間が一人増えるだけで洗濯物がこんなに増えるものか・・
育児雑誌などのすすめに従い赤ちゃんの洗濯物を分けて洗うと布おむつもあるからなんだか一日中洗濯物に追われてるような感覚になった。一ヶ月検診で「一緒にお風呂に入っていいですよ」と言われてからはお風呂がいいなら洗濯物を分けたって意味がないと勝手に解釈して今は一緒に選択しているが何の問題もない。
一緒に洗ってはいけない理由は洗濯物の雑菌より洗剤の強さかもしれないけれども、ぽくこがお腹にいるうちから重曹生活に切り替えたので問題ない。
友達が「タオルは何枚あってもいいから」とタオルを贈ってくれたけれど露のこの時期、なかなか洗濯物が乾かないので本当にタオルは何枚あってもいいようだ。
昼間はベランダに強引に干して夜は狭い脱衣室に洗濯物を閉じこめ、除湿器で残った湿気を取り除くという方法でなんとか乗り切っている。

梅雨に入って悩ましいのが布おむつ。
少々おしっこをしたって不快にならない紙おむつは眠りを阻害されない紙おむつの方が赤ん坊は好きらしい。
最初のうちは不快で厚ぼったい布おむつを嫌がって泣いてもいた。
そうするとなんとなく布おむつを使うことに妙に罪悪感みたいなものがあったけれども最近はぽくこもすっかり慣れて濡れても平気な顔をして眠っている。
これは、、、困った。すぐに泣いてくれるからかぶれにくい、それが布おむつのいいところなのに。
おむつを洗うことは全然面倒じゃないけれど、紙と違って横漏れしやすい。
オッパイをあげていてあれ?なんだか足が温かい・・なんてことはしょっちゅうだ。
それでもなぁんとなく子育てに手をかけているような自己満足のためか布おむつを続けている。

1 件のコメント:

koyo さんのコメント...

オムツの量って半端じゃないですね。
だから紙おむつが開発されたのでしょう。
オムツだけでなく横から漏れて他の洗濯物が多くなりますね。
頑張ってますね。
疲れすぎないようにね。