予定日を過ぎて最初の検診。
担当の先生が手術中で仕方なく別の先生にエコーを観て貰った。
・・が。
そもそも私のお腹はおそらくこの病院に通う妊婦のなかで一番大きい。
この別の先生はまずお腹の大きさに驚いたのだろう。
連休の間に挟まった平日の今日、検診に訪れた妊婦はいつもよりずっと多かった。
エコー・・超音波で跳ね返った映像をコンピュータ処理して大きさを推測しているわけだから正しい数値ではない・・・ってことは頭では分かっているのだけれど、たった3日前に測定された3040gからグーンと増えて今日のぽくこはざっと3400g超。
その大きさに私自身が驚いた!!
その先生から「巨大児の可能性があるから担当の先生に内診してもらってどうするか決めて下さい」そう言われた。
突然の急展開に頭が真っ白になった。
いつもの先生が内診室に現れた時、いつもと同じ落ち着いた声のトーンでいつもと同じ説明をしていつもと同じように終了した。
気が動転していたせいで聞きたかったことも聞けなかったがとにかくいつもと同じだったことに安心して帰宅した。
こういう時、案外「いつもと同じ」って大切なことなんだな。
ダンナさんやお姑さんに話しているうちにだんだん落ち着いてきた。
あー、ビックリした。とにかく考えすぎても仕方がない。
まず・・・眠ろう。
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