2008年7月20日日曜日

寝る子は育つ

ぽくこが来てから朝が早くなった。
朝と言うより夜の延長線上に迎えた朝なので朝のすがすがしさは残念ながらあまり感じなくなった。
それでもやはり朝日が昇り、外が明るくなると気分が一新されて眠気が減退し新たに一日を頑張ろうという気持ちがわき上がってくる。
ぽくこの朝のミルクは6時か7時くらいだけれどもぽくこに朝のお知らせをするのは9時か10時の家事がひとしきり終了した頃にしている。
それでもやっぱり外は明るいし、この時期は暑いせいかぽくこは勝手に朝を迎えて元気にチュパチュパしていることが多い。
今日もやはり早々に覚醒して元気にパタパタしていた。
「洗濯物を干す間、ぽくこと遊んであげて」
そう声をかける人がいる休日は本当に有り難い。

音楽にあわせてパタパタと体を動かしたり、お話をするようになって
ぽくこの泣き方も俄然変化をみせた。
小さい幼児が甘えて泣く時のように「あぁーん、あんあん」と泣き、泣きやんだ後もヒクヒクとしばらくの間しゃくり上げている。
もう、この「あぁーーん」が始まるとこの声のかわいさにしばらく泣いていてもいいやなどと赤ん坊には迷惑なことを考えてしまう。
そして近頃は眠りが深くなったような気がする。

寝る子は育つというけれど元気に遊んでぐっすり眠る度にぽくこはどんどん大きく、賢くなっていっている気がする。

2 件のコメント:

koyo さんのコメント...

おっぱい飲んで寝て。泣いて。
だんだん起きてお話する時間が出てきて。
ますます可愛くなって行きますね。
幸せね!

mentaicco さんのコメント...

ぽくこの傍らでおしゃべりに相づちをうちながらウトウト・・・何ものにも代え難い幸せです。
笑顔をみせてくれるとこちらも満面の笑顔になり、温かい幸せに包まれます。子供の笑顔はすごいパワーがありますね☆