実家の母が遊びに来た。
ぽくこを入院させてしまったことが私にはあまりにショックで、その後はしばらくぽくこが日々の生活に慣れて落ち着くまで母には遠慮して貰っていたのだがひと月たち、シビレをきらしてぽくこの顔を見に来てくれたのだ。
ひと月ぶりに会うと成長ぶりがよくわかるようで大きくなったと喜んでくれた。
有り難いことにぽくこはこの夏、アセモといえるようなものはできなかったのだが
「上手に子育てしているのね」
と母は珍しく誉めてくれた。
特に評価のない主婦にとって誉めて貰うことは案外嬉しいものだ。
いつもと変わらない家事も、ぽくこが泣いたときに代わりに抱いてくれる人がいると大助かり。
何でもストップしないで済んでしまうと逆に手持ちぶさたな感さえあったりして。。
ぽくこがスヤスヤと眠る姿を眺めながら母とおしゃべり。
こういう時間をわたしはぽくこと持てるのだろうか。
ぽくこがお嫁さんに行って赤ちゃんを産んで・・
がーっ!そんなことは全く想像できない。
そんな日を迎える前頃、ダンナさんがガックリと肩を落としているだろう。
それは容易に想像できるのだが(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿