2008年9月22日月曜日

かぜ

昨日から始まった咳が今朝からタン混じりの音。
熱を測ってみると37度5分。乳児としてそう高くないけれどぽくこの平熱は6度4分〜3分だから微熱といったところ。
このままゼーゼーになってまた鼻が詰まったら息が苦しくて可哀想。
そう思って大したことないって笑われてもいいや。と、病院に連れて行くことにした。
ネット上で予約ができるから待ち時間が少なくて本当に便利で有り難い。

風邪だねぇ。との診断。
「お母さんからの免疫がもうなくなるから風邪も引きやすいし、熱が高くなるかもしれないね。」とのこと。
手渡されたプリントには熱が高いときの看護の仕方やどういう状況になったら救急病院に駆け込むか。などが事細かにかかれている。
処方された薬は咳やくしゃみ・鼻水の他に坐薬。
大げさかなぁと思いつつやってきたのに、なんだか事態は深刻な模様・・。
台風が来る直前のような気分になって、不安になった。

しかし赤ちゃんは何もわからないわけだから、「寝ていなさい」と言っても寝ていない。
不機嫌なりに動き、泣く。
熱が上がりきるまでは手足が冷たいから体を温める。との指示通り動くぽくこを追いかけてタオルをかけた。
オッパイは変わらずに飲んでくれたから不安が少しずつ和らいだ。
一時間おきに熱を測ってもあがる気配はなく、夕方には平熱近くまで落ちた。
このまま快方に向かえばいいけれど・・。

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