2008年9月25日木曜日

抗生物質はすごい

症状が改善しないどころか微妙に悪化しているようにみえたぽくこの風邪。
あまりミルクものまないために尿が少なくて脱水も心配になってきた。
そう言うわけでもう一度病院に。
あせもかなぁ?と思っていた赤くて小さな斑点は熱による発疹だそうで・・
今回は抗生物質が処方された。
動物なんだから自然治癒力があるだろうし、小さいうちから薬漬けにするのはいかがなものか!と、思うのだけれど・・鼻を詰まらせぐっすり眠ることもできない我が子をみると「薬、下さい!!」になる。
渡された薬は4種類で全て粉。
粉ミルクを飲まないぽくこにとってこの量の粉薬を飲むのは至難の業だ。
まずはぽくこの好きな甜茶に混ぜてみたけれど、、、味がつけれられているためにとても飲めない代物に・・・。
次もぽくこの好きなプルーンを絞ってみたが薬の味を誤魔化すには随分大量のプルーンジュースになってしまった。
当然のことながらぽくこは飲み残してしまった・・。
せっかくの薬も量が足りなければ効かないので最後は結局スポイトで流し込むことに。。
不味くて可哀想だったけれど効果はすぐにあらわれて夜には熱がさがってゆっくり眠れていた。
こんなに効き目がある薬って怖くないのかしら・・と思わなくもないけれど、とにもかくにも「ぽくこが元気になり穏やかな顔をして眠る」という第一の目的は達成されたのだから今は考えないことにしよう。

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