2009年6月23日火曜日

予防接種・風しん

風疹の予防接種をした。
前回の便秘の治療方針などがなんとなく納得できなかったりして、他の病院にしようかな・・
と思ったりもしたけれどただの注射。どこで打ってもいっしょよね。
と、暑い中でかけるのに「近い」魅力に負けてしまった。

順番を待っている間はそこそこ機嫌良く遊んでいたけれど、、
診察室に入った段階でぽくこは機嫌を損ね、聴診器をあてられただけで号泣。
注射の時は看護婦さんに強く押さえられての注射となった。
ぽくこはこれまでにない大号泣になってしゃくりあげて止まらなくなった。
病院にいなければいけなかった30分間、ぽくこを抱いて歌を歌い続けた。
帰る頃、ぽくこは疲れ果てて眠りにおちた。

人見知りをしないぽくこはいつでも誰にでも笑顔を振りまき、元気よく手を振る。
そのぽくこがこの病院ではニコリともしない。
前の病院では聴診器はおろか注射をされてもへっちゃらで先生や看護婦さんにニコニコ愛嬌を振りまいて人気者だったのに。
この違いは一体なんだろう・・
・・そうか、分かった。下村先生との決定的な違い。
今度の先生は子供に笑いかけたり話しかけたり全くしない。ぽくこと視線さえ絡まない。
そういう冷たい感覚を子供ながらに感じ取っているのかもしれない。
こんなに止まらなくなるまで泣くなんて本当に可哀想。
帰り道、あんまり可哀想で私まで涙が出た。

やっぱり病院をかえようね。次は優しい先生だといいね。

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